ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

第2節イキイキ健康長寿社会の推進戦略序論【第2章】基本構想の概要【第5項】7つの重点戦略戦略の目的平成26年10月現在,本町では65歳以上の高齢者の全人口に占める割合は,38.41%となっています。この高齢化率は,県内で最も高い数値であり,今後さらに上昇することが予想されます。高齢者が健康で自立した生活を送れることは地域社会にとって極めて大切なことです。本町においては,高齢者一人ひとりが健康で生きがいを感じながら,安心して毎日を暮らすことができる健康長寿社会を目指すこととしました。施策展開の方向高齢者が生きがいをもって毎日を暮らせるように生涯学習やボランティア活動の機会の提供や就労支援に努めるとともに,高齢者の健康づくり運動を推進します。また,高齢者が要介護状態にならないように介護予防に努めるとともに,居宅サービスや施設での介護サービスの充実を図ります。さらに,ひとり暮らしの高齢者などを地域全体で支え合う体制の強化に努めます。●高齢者の生きがいづくり及び健康づくりの推進????基本計画第1章第1項第2節(前期の取組)各種老人クラブの活動の支援,高齢者大学の開催等により高齢者の生きがいづくりと社会参加を促し,シルバー人材センターとの連携を図りながら高齢者の就労の機会の拡充に努めました。フォレスパ大子での温泉を活用したアクアビクスや,筑波大学との連携により養成しただいご健康アドバイザーを活用して,高齢者の健康づくりの推進に努めました。●介護予防の充実??????????????????基本計画第1章第1項第2節(前期の取組)地域包括支援センターが中核となり,介護予防のための知識の普及啓発や相談支援体制の充実に努めるとともに,保健・福祉・医療関係機関の相互の連携を図りながら個人の状況に応じた介護予防策を講じるよう努めました。町内の各地域において介護予防やシルバーリハビリ体操を普及させるため,シルバーリハビリ体操指導士の養成を行いました。16