ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

(課題)見守り協定は締結しましたが,今後は各事業所と連携を深め見守り体制の強化を進める必要があります。配食サービスは,一人当たりの利用回数や1日の総配布数に限りがあり,要望に応えられない状況にあります。また,近年認知症に関する相談が増加しており,住民への正しい知識の啓発や認知症患者とその家族を地域で支える体制づくりが求められています。前期基本計画の数値目標と進捗状況区分前期基本計画策定時数値目標平成26年度進捗状況介護保険3施設サービス利用者(A)295人238人350人上記のうち要介護4・5の者(B)141人169人194人(B)/(A)47.8% 71% 55.42%介護予防普及啓発事業の年間実施回数96回/年100回/年151回/年介護予防普及啓発事業の年間参加者延べ人数シルバーリハビリ体操指導士(3級)養成者数1,345人/年1,800人/年2,037人/年16人100人53人シルバー人材センターの会員数93人112人80人後期施策の方向・基本方針1就労の場を拡大して,高齢者の社会参加を促し,生きがいを持つ高齢者を増やします。2ボランティア団体との連携により,健康づくりや介護予防に努め,高齢者が要介護・要支援状態になることを予防します。3適切な介護サービスが利用できるように,制度やサービスの情報提供に努めます。4地域全体で要援護者を見守る体制を充実します。後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第1項】健やかに暮らせるまちづくり※シルバー人材センター家庭や事業所などから依頼された除草や植木剪定作業などの様々な業務を,豊富な経験・知識・技能を有する高齢者の登録会員から提供する組織。※地域包括支援センター地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的として,介護予防事業のマネージメントや高齢者の総合的な相談・支援などを一体的に支援する中核拠点。※シルバーリハビリ体操指導士地域において介護予防・リハビリ体操を普及させるためのボランティアの指導者。※アクアビクス水中で行うエアロビクス。エアロビクスとは,体内に酸素をたくさん取り込み,心肺機能を高め血行をよくする運動。※配食サービスおおむね65歳以上のひとり暮らしや高齢者世帯で,栄養管理が必要にも関わらず調理が難しい方に対し,高齢者向けの弁当を届けるサービス。45