ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

ページ
62/180

このページは 大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度 の電子ブックに掲載されている62ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

後期施策の方向・基本方針1町民が,身近な地域で信頼のできる医療サービスを受けることができるよう,地域医療体制の充実に努めます。2水郡医師会等と連携により,救急医療に適切に対応する体制維持に努めます。3患者が安心して住み慣れた家庭や地域で生活を送ることができるよう,在宅患者を支える在宅医療体制の整備と医療・介護の連携強化に努めます。後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第1項】健やかに暮らせるまちづくり後期施策の具体的内容1地域医療体制の充実〇身近な地域で適切な医療サービスを受けられるようにするため,かかりつけ医を持つことの重要性についての普及啓発に努めます。〇町民が安心して医療を受けることができるよう水郡医師会等との連携を図り,医師等の確保や小児科などの不足診療科解消につながるよう地域医療体制の強化に努めます。2救急医療体制の充実〇水郡医師会と連携して,緊急傷病者を24時間対応で診察可能な救急傷病者診療体制の継続に努めます。※○二次救急医療体制の継続や充実に努めます。3在宅医療体制の構築〇病院,診療所,訪問看護ステーション,薬局等が互いに連携して,通院が困難な人や退院後継続した治療が必要な人,居宅での終末期医療を希望する人など,患者が安心して住み慣れた地域で生活が送ることができるよう,在宅医療体制の構築に努めます。後期基本計画の数値目標区分計画策定時平成31年度担当課町内の医療機関の数6施設6施設健康増進課救急傷病者診療体制24時間体制24時間体制健康増進課※二次救急医療救急隊により搬送される救急患者への初期診療と応急処置を行い,必要に応じて入院治療を行う。54