ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

前期基本計画の数値目標と進捗状況区分前期基本計画策定時数値目標平成26年度進捗状況※国民健康保険加入者の特定健康診査の受診率45.0% 65.0% 43.9%肺がん検診の受診率31.5% 70.0% 15.8%後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第１項】健やかに暮らせるまちづくり後期施策の方向・基本方針１各種健（検）診事業の推進と保健事業の充実，健康への関心を高める普及啓発に努めます。２筑波大学などと連携を図りながら，病気や介護予防のための健康づくり運動を推進するとともに，若い世代からの運動習慣の普及に努めます。３正しい食生活習慣を身につけるため，地域ぐるみの食育を推進します。４新型インフルエンザなどの感染症予防対策の充実に努めます。５行政，学校などの関係機関や地域と連携を図りながら，歯の健康管理を推進します。６こころの健康の維持や自殺予防のため，相談体制の充実や人材育成に努めます。７健診体制の強化を図り，町民の健康維持と疾病の早期発見，重症化予防に努めます。後期施策の具体的内容１保健事業の充実〇健康への関心を高め，町民が気軽に相談できる健康相談や健康教室の開催，保健指導体制の充実と健康への意識向上の啓発に努めます。〇町民の健康維持と生活習慣病の予防及び疾病の早期発見・早期治療につなげるため，がん検診をはじめとして各種検診の受診率の向上に努めます。〇乳幼児健康診査や予防接種の実施など母子の健康づくりを支援するとともに，育児に関する正しい知識の普及と不安の解消に努めます。２健康づくり運動の推進〇健康教室やウォーキングなどの普及拡大を図り，町民の運動に親しむ習慣づくりに努めます。〇食生活改善推進員やだいご健康アドバイザーなど町民の健康づくりのリーダーとなる指導者の養成に努めます。〇若い世代への運動習慣の普及啓発に努めます。３地域ぐるみの食育の推進〇食生活からの健康づくりを進めるため，食生活改善推進員連絡協議会と連携を図り，食生56