ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

活の改善や,栄養指導等での食生活に関する正しい知識の普及向上に努めるなど食育の取り組みを推進します。〇各地域での料理講習会等に,幅広い年代が参加できる環境づくりに努めます。4感染症予防の推進〇新型インフルエンザなどの感染症の発生やまん延を防止するため,感染症の正しい知識や予防に関する対策などの意識啓発を図ります。5歯の健康管理の推進〇乳幼児から高齢者に至るまでの歯みがき指導や健康教育を推進します。○歯と健康づくりに関する情報提供に努めます。〇歯科相談や定期歯科検診が受けられる体制の構築を図ります。〇6424運動※,8020運動※の啓発に努めます。6こころの健康づくりの推進〇こころの健康の維持や,こころの病気の早期発見・早期対処を図るため,相談体制の充実や,普及啓発に努めます。〇自殺の危険を示すサインに気づき,適切な対応を図ることができる人材の育成に努めます。7人間ドックや脳ドック健康診査費用の助成〇40歳以上の国民健康保険被保険者を対象に,人間ドックや脳ドック費用の7割を助成します。〇後期高齢者医療被保険者を対象に,人間ドックや脳ドック費用の7割を助成します。後期基本計画の数値目標区分計画策定時平成31年度担当課国民健康保険加入者の特定健康診査の受診率43.9% 60.0%健康増進課肺がん検診の受診率15.8% 30.0%健康増進課後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第1項】健やかに暮らせるまちづくり※特定健康診査平成20年度より40~74歳の保険加入者を対象として,糖尿病や脂質異常症,高血圧症などの生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的としてメタボリックシンドロームに着目し,この該当者及び予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする者を的確に抽出するために行う。※6424運動茨城県が歯科対策として推進している「64歳で24本以上自分の歯を保つ」ことを目標とした運動。※8020運動国が歯科対策として推進している「80歳で20本以上自分の歯を保つ」ことを目標とした運動。57