ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

ページ
67/180

このページは 大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度 の電子ブックに掲載されている67ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

前期基本計画の数値目標と進捗状況区分前期基本計画策定時数値目標平成26年度進捗状況現年度課税分の国民健康保険税徴収率89.1% 90.4% 90.0%一人当たりの高血圧性疾患の年間医療費21,910円19,720円21,523円後期施策の方向・基本方針1国民健康保険制度や後期高齢者医療制度の安定運営に努めます。2適切な介護サービスが利用できるように,制度の周知やサービスの情報提供に努めるとともに,保健医療関係との連携を推進します。3国民年金制度の周知啓発及び加入・納付の促進に努めます。4医療福祉費支給制度の適正運営に努めます。5生活保護に関する相談及び指導体制の充実に努めます。後期施策の具体的内容1国民健康保険制度や後期高齢者医療制度の安定運営〇医療費支出の適正化を図るため,レセプト点検などの充実に努めます。〇多受診世帯に対する適切な指導を行います。〇国民健康保険税の適正な賦課及び徴収率の向上に努めます。〇ジェネリック医薬品の利用促進と特定健康診査受診率の向上に努めます。2介護保険制度の適正運営〇介護保険制度の仕組みと内容に対して,理解を深めるための広報活動を強め,利用者がより良いサービスを受けられるように努めます。〇3年ごとに行う介護保険事業計画作成に合わせ,介護保険の制度をより詳しく周知するため,制度説明のパンフレットを全戸配布する取り組みを進めます。〇制度上の平等化のために保険料の徴収率向上に努めます。3国民年金制度の周知啓発及び加入・納付の促進〇国民年金制度の周知を図り,適正な資格管理に努めます。〇納付困難者への免除制度の周知を図り,無年金者の防止に努めます。後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第1項】健やかに暮らせるまちづくり※後期高齢者医療制度日本国内に住む75歳以上の者及び65歳以上74歳以下で一定の障がいを持ち加入を希望する者を対象とした医療保険制度。※レセプト医療機関等が保険者に診療費等を請求する明細書(診療報酬明細書又は調剤報酬明細書)※ジェネリック医薬品新薬の特許期間後に同じ有効成分と効き目で製造された医薬品で,開発コストが抑えられた安価な医薬品。59