ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

第2節未然に犯罪を防止する体制づくり前期の取組と課題1地域ぐるみの防犯活動の推進(取組)平成25年度にコミュニティセンターの車両へ青色回転灯を装備し,青色防犯灯積載車両が全部で11台となりました。(課題)青色防犯パトロール※免許取得者の高齢化が進んでいることから,平成25年度に講習会を行い新たな免許者を確保してきているが,計画的な新規取得者を確保する必要があります。後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第2項】安全・安心に暮らせるまちづくり2防犯環境の整備(取組)地域住民からの要望に応じて通学路や住宅地の夜間の危険箇所へ防犯灯の設置を進めるとともに,自治組織が設置した防犯灯の電気料金の一部を助成するなど安定した防犯環境の維持に努めました。また,青少年の非行に結びつくような有害図書自動販売機を設置させないなど有害環境の発生防止や浄化に努めました。(課題)防犯灯については,維持管理費用の軽減を図るため,LED※による照明化が必要です。前期基本計画の数値目標と進捗状況区分前期基本計画策定時数値目標平成26年度進捗状況防犯灯設置基数1,194基1,444基1,359基自主防犯活動用(青色灯積載)公用車台数後期施策の方向・基本方針1地域ぐるみの防犯活動の推進に努めます。2犯罪を未然に防止するための環境整備に努めます。後期施策の具体的内容3台10台11台1地域ぐるみの防犯活動の推進○安全安心なまちづくりのため,警察や防犯協会,地域住民との連携を図り,地域ぐるみの防犯活動を推進します。○防犯パトロールの実施や高齢者を狙ったニセ電話詐欺防止などのキャンペーンを通しての広報活動,交通団体との連携による高齢者教室などの開催により,防犯意識の向上を図ります。64