ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

前期基本計画の数値目標と進捗状況区分前期基本計画策定時数値目標平成26年度進捗状況地籍調査の進捗率36.8% 39.0% 37.8%後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第3項】快適で地域のニーズに応じたまちづくり後期施策の方向・基本方針1土地利用に関する諸計画の調整を図りながら,適正な土地利用を推進します。2それぞれの地域特性を活かした土地利用を推進します。3実施地区の優先順位を検討したうえで,地籍調査を推進します。後期施策の具体的内容1適正な土地利用の推進〇土地利用に関する諸計画の総合的な調整を図り,適正な土地利用の確保を図ります。〇国土利用計画法に基づく土地取引の事後届出制度の周知を図り,無秩序な開発行為などの未然防止に努めます。2地域特性を活かした土地利用の推進〇都市計画区域については,都市計画法に基づき,町の地区計画の方針と地区整備計画において,住民の方々より意見を集め,町の将来像を見据えた地区計画の決定を図ります。〇現在の都市計画道路について,住民の方々で組織する都市計画審議会に意見を求めながら,まちづくりの将来像に合った変更を行います。〇農用地ゾーンについては,優良農地の保全を図りながら,環境保全機能や景観形成機能の維持に努めます。〇森林ゾーンについては,間伐の実施などにより森林整備を推進するとともに,環境問題にも配慮した整備を行い,森林の有する多面的機能の維持を図ります。〇スポーツ・レクリエーションゾーンについては,体力づくりや自然環境を活用した野外活動やレクリエーションの拠点づくりに努め,町民と都市住民とのスポーツイベントやレクリエーション交流拠点としての整備を図ります。〇観光拠点ゾーンについては,周遊滞在型観光地としての魅力ある観光ネットワークの形成に努めます。3地籍調査の推進〇地籍の明確化と計画的な土地利用や行政事務の効率化を図るため,地籍調査を計画的に推進します。〇中心市街地を優先して地籍調査を実施します。74