サツマイモ基腐(もとぐされ)病は、発生するとつるや葉が枯れ、土中のイモが腐る病気で、九州地方等において発生・まん延が確認されています。県内においても令和3年及び4年に発生が確認されました。発生すると防除が難しく、サツマイモの生産に大きく影響します。
サツマイモの栽培にあたっては、本病の侵入・まん延を防止するため、本病未発生ほ場から採取した健全な種イモや苗を利用してください。また、植付前には必ず苗の消毒をしましょう。
詳しくは、添付資料をご確認ください。
※苗床や生育中のほ場で本病が疑われる症状を発見した場合は、速やかに近くの地域農業改良普及センターにご連絡ください。
〇問合せ先
常陸大宮地域農業改良普及センター Tel 0295−53−0116
本庁1階 〒319-3521 大子町大字北田気662番地
電話番号:0295-72-1128 ファックス番号:0295-72-1968
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