月待の滝
その名も美しい信仰伝説
久慈川の支流、大生瀬川が作り出す落差17メートル、巾12メートルの三筋に流れ落ちる滝です。
普段は二筋の夫婦滝、水が増すと中段の受皿から子滝が現れて親子滝になります。
安産の神で知られる二十三夜尊の信仰の地として、二十三夜の月が出るの を待って祈願したと伝えられる滝です。
また、この滝は別名「裏見の滝」「くぐり滝」ともいわれ全国的にも珍しく、水に濡れることなく滝の裏に入ることができます。
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- 2014年5月23日
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