1. ホーム>
  2. くらし・行政>
  3. くらし・手続き・環境>
  4. 生活・環境>
  5. 消費生活センター>
  6. 点検中に屋根を壊された? 点検商法に注意しましょう

くらし・行政

点検中に屋根を壊された? 点検商法に注意しましょう

内容

近所で工事しているという事業者が来訪し「お宅の屋根がめくれているのが見えた。屋根に登って点検する」と言うので依頼した。点検後、屋根が浮いている写真を見せられ、そのままにしておけないと思い、約30万円の修理を契約した。その後、家族の勧めでハウスメーカーに確認してもらうと「釘を引き抜いたような新しい傷がある」と言われた。(60歳代 女性)

 

ひとこと助言

  • 突然訪問してきた事業者に安易に点検させないようにしましょう。点検箇所をわざと壊して撮影し勧誘するなど、悪質なケースもみられます。
  • 点検後に修理を勧められてもその場で契約しないようにしましょう。別の専門家に確認を依頼したり、複数の事業者から見積もりを取ったりするとよいでしょう。
  • 家族や周囲の人は、不審な人物が来ていないか、見慣れない書面がないかなど、高齢者の様子に気を配りましょう。
  • 工事終了後でも、クーリング・オフできる場合があります。困ったときは、大子町消費生活センター等にご相談ください。

 

詳しくは、国民生活センターホームページをご覧ください。

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは観光商工課 大子町消費生活センター(受付時間 9:15~12:15、13:00~16:00)です。

本庁2階 〒319-3521 大子町大字北田気662番地

電話番号:0295-72-1124 ファックス番号:0295-72-1167

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

大子町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?