国民生活センターでは、全国の消費生活センター等に寄せられた相談やこれまでの公表資料などから、高齢者と、高齢者を見守る方々に向けて、今、特に気を付けてほしい消費者トラブルをまとめています。
内容
- 屋根や外壁、水回りなどの“住宅修理”
- 保険金で住宅修理できると勧誘する“保険金の申請サポート”
- “インターネットや電話、電力・ガスの契約切替”
- “スマホのトラブル”契約内容や操作を確認
- 健康食品や化粧品、医薬品などの“定期購入”
- パソコンに警告表示“サポート詐欺”
- “架空請求“、“偽メール・偽SMS”
- 在宅時の突然の“訪問勧誘、電話勧誘”
- “不安をあおる、同情や好意につけこむ勧誘”
- 偽サイトなどに注意“インターネット通販”
ひとこと助言
- 困ったときは、大子町消費生活センター等にご相談ください。
- 消費生活センター等へは家族やホームヘルパー、地域包括支援センターなどの職員からでも相談することができます。身近な方がトラブルに気付いた場合には、できるだけ早く相談してください。
- 身近にいる家族など、まわりの方が日頃から本人の生活や言動、態度などの様子を見守り、変化にいち早く気付くことがとても重要です。不審な電話や訪問を受けた時の対応、どこに相談したらよいかなどについて、話し合っておきましょう。