行楽シーズン到来!安全にレジャーを楽しみましょう
今年のゴールデンウィークは、久しぶりに行楽地に出かけることを予定している方も多いと思います。気候もよく、屋内外問わず身体を動かして遊ぶなど、日常とは異なる体験をする機会もあると思いますが、安全に無理せずレジャーを楽しみましょう。
この時期に特に注意してほしい、遊戯施設の利用、水辺やキャンプなど野外でのレジャーについて、事故防止のためにポイントをご紹介します。
遊戯施設での事故
出掛ける前の下調べと、遊ぶ際の確認を。ルールを守って無理せず遊びましょう
- 遊戯施設のウェブサイト等で安全対策が十分に取られているか、事前に調べておきましょう。利用する施設によっては、服装等にルールがあることもあります。
- 施設スタッフによる利用者の見守りや施設の点検・整備が行われているなど、安全管理体制が整っている施設を選ぶことも大切です。
- 利用する際は施設の対象年齢や、人数制限、注意事項などをよく確認し、危険性を理解した上で、施設のルールを守って遊びましょう。特に幼い子どもの場合は、場面に応じて保護者が付き添いましょう。
- 混雑している場合は、接触・転落事故等の防止のため、無理な利用は控えましょう。
- 遊ぶ人だけでなく、観覧や順番待ちの人も、決められたエリアを守りましょう。
- 不具合や破損など危険な箇所を見付けたら、利用を控え、管理者に連絡しましょう。
- 万が一けがをしてしまった場合は、施設の管理者に事故の発生を知らせ、病院を受診するようにしてください。
詳しくは、消費者庁ホームページをご覧ください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは観光商工課 大子町消費生活センター(受付時間 9:15~12:15、13:00~16:00)です。
本庁2階 〒319-3521 大子町大字北田気662番地
電話番号:0295-72-1124 ファックス番号:0295-72-1167
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- 2023年5月1日
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