大子町新庁舎建設につきましては,平成30年1月に策定した「大子町新庁舎建設基本構想・基本計画」に基づき事業を進めてきました。
しかし,令和元年10月に台風第19号の被害を受け,変更前敷地周辺の中心市街地が甚大な被害にあったことから,高台に位置する「旧東京理科大学大子研修センターグラウンド」に敷地移転を決定し,計画を検討してきました。
この度,新たに基本設計を取りまとめましたので,基本設計の概要についてお知らせします。
□基本理念
自然とつなぐだいごまちコモンホール
−まちの共用広場−
木の温もりを感じる新たな憩いの場
□計画方針
・明快で合理的なフロアゾーニングによる「利便性の向上を図る計画」
・多目的な利用が可能となる「町民参画を促す庁舎」
・将来の多様なニーズに応えられる「可変性と更新性を担保した庁舎」
・防災拠点としてのまちとのつながりを意識した「まちと呼応する配置計画」
・日射負荷の低減や,風雨の影響を考慮した「大きな屋根下の庁舎」
・地域産木材などを活用した「大子町の象徴となる純木造庁舎」
・御意見等につきましては総務課庁舎建設準備室までお寄せください。
・詳細は下記PDFファイルをご確認ください。
本庁2階 〒319-3521 大子町大字北田気662番地
電話番号:0295-72-1114 ファックス番号:0295-72-1167
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