人口減少や東京圏への人口一極集中に歯止めをかけ、それぞれの地域で住みよい環境を確保し、地方を活性化するための基本的な理念を定める「まち・ひと・しごと創生法」の趣旨を踏まえ、町独自の総合戦略を策定し、計画的に施策の展開を図ってきました。
第2期大子町総合戦略が令和6年度に計画期間終了となることから、国や県が進める「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を踏まえ、本町を取り巻く環境変化を的確に捉えながら、これまでの実績や課題を整理し、さらなる飛躍を目指すための「第3期大子町総合戦略 持続可能なまちづくり 大子町未来創生総合戦略」を策定しました。
令和7年度から令和11年度までの5年間
(1) 戦略的なタウンプロモーションの実施
(2) 商店街及び防災道の駅、空き家バンク相談センターを軸とした交流と定住への流れの創出
(3) デジタル活用促進による暮らしやすい大子の実現
(1) 基本目標1:働きたくなるしごとのあるまちを創る
(2) 基本目標2:暮らす人、関わる人が増えるまちを創る
(3) 基本目標3:子どもが育つ、育てたくなるまちを創る
(4) 基本目標4:暮らし続けたくなる魅力的なまちを創る
第3期総合戦略の詳細は、関連ファイルからダウンロードしてご覧ください。
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