帯状疱疹ワクチンについて
帯状疱疹ワクチン接種の費用助成について
接種の目的
帯状疱疹は、水ぶくれを伴う発疹(水疱)が、皮膚に分布している神経に沿って帯状に出現する疾患です。
ワクチンを体内に接種することにより、そのワクチンの成分(細菌やウイルス)に対しての免疫力を高め、
病気の発症や重症化を抑えることが期待できます。
※生ワクチンと不活化ワクチンの二種類があり、効果などに違いがありますので接種の際は医師にご相談ください。
助成対象者
接種日において65歳以上の方
助成額
接種費用の1/2
ただし、生ワクチンは上限4,000円×1回
不活化ワクチンは上限10,000円×2回とします。
生涯どちらか一方のみ1回となります。
助成開始時期【5/1更新】
令和6年6月3日(月)~
申請方法【5/1更新】
1 申請・交付
大子町役場健康増進課(大子町保健センター)の窓口で、「任意予防接種申請書」を記入します。
「任意予防接種券」と「予診票」を交付します。
2 接種
事前に医療機関に予約をしたうえで接種してください。
【接種当日の持ち物】
交付を受けた接種券・予診票・健康保険証
【町外で接種する場合】
医療機関に接種費用を全額支払い、接種を受けた後、予診票の返戻を受けてください。
後日、予診票・領収書・印鑑及び通帳などを健康増進課に持参し、接種費用を請求してください。
関連ファイルダウンロード
- 大子町帯状疱疹ワクチン接種費助成事業チラシPDF形式/980.54KB
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- 2024年4月24日
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