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ニナ・グロックナー(Nina GLOCKNER)

ニナ・グロックナー 主にコントロールする側とコントロールされる側の間にある細い境界線のあり方を探求している。
人、物質、行為の相互の力関係と個々のモジュールの対話を扱った社会的な遊び場のような作品作りを行い、主体が「他者」と出会う場所を探求している。
他者と関わることは非日常的な出会いについて理解を深めるのに重要である。
彼女は宮地幸と同様のプロジェクトのため来日し滞在した。

ウェブサイト:www.ninaglockner.de

大子町での活動

大子町は、オランダの事業所と医療法人直志会 袋田病院が連携するアーティスト・イン・レジデンス事業に協力、2019年9月から約3ヶ月間滞在するオランダのアーティスト2人の宿泊場所として大子アーティスト・イン・レジデンスを提供した。
ニナ・グロックナーと宮地幸は、共に活動する2人組ユニットである。普段は個人で活動し、この事業においてコラボレーションを行い共同で作品制作を行った。成果は、11月に開催された「袋田病院アートフェスタ2019」で発表された。
2人の作品は、「袋田病院アートフェスタ2019」の記録と共に翌年2月の「大子まちなかアートウィーク2020」でも展示された。

「袋田病院アートフェスタ2019」
『paper hat ‐所作の累乗=つかの間の建築‐』
袋田病院アートフェスタ2019_1

袋田病院アートフェスタ2019_2

「大子まちなかアートウィーク2020」
「袋田病院アートフェスタ2019」の記録や作品の展示
 paper hat ‐所作の累乗=つかの間の建築‐
 bottle caps ‐「働きたくない時はどうするべき?」の答えとして
 scanning ‐建築ポートレート‐
 onomatopes ‐場合と間合いのサウンドスケープ

大子まちなかアートウィーク2020_1

大子まちなかアートウィーク2020_2

大子まちなかアートウィーク2020_3

過去作品

「It Happens Anyway」 アムステルダム、オランダ 2019
過去作品_ニナ・グロックナー

問い合わせ先

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本庁2階 〒319-3521 大子町大字北田気662番地

電話番号:0295-72-1131 ファックス番号:0295-72-1167

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