子どもの予防接種
- お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、生後12ヶ月にはほとんどが自然に失われていきます。そのため、赤ちゃん自身で免疫を作って病気を予防する必要がでてきます。これを助けるのが予防接種です。予防接種とは、感染症に原因となるウイルスや細菌、菌が作り出す毒素の力を弱めてワクチンを作り、それを身体に接種することで、その病気に対する免疫を作ることです。
赤ちゃんの予防接種は種類も回数も多いので、かかりつけ医をきめ、生後2ヶ月になったら接種がスタートできるように準備しておきましょう。
子どもは発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種に対する正しい理解のもとで、お子さまの健康にお役立てください。
※大子町に転入された方は母子健康手帳を持参の上、健康増進課(保健センター内)までお越しください。
関連ファイルダウンロード
- R6年度(裏)親子カレンダー PDF形式/637.34KB
- R6年度(表)親子カレンダー PDF形式/1.32MB
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- 2024年4月11日
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