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委任状について

委任状は、本人が何らかの事情により自己の権利を行使できない場合に、代理人を指定して行為を代行してもらうために必要な書面です。
必ず「見本」を確認し、作成・使用してください。

○委任状（住民票）　　　　見本はこちら
○委任状（戸籍）　　　　　見本はこちら
○委任状（住民異動）　　　見本はこちら
○委任状（印鑑登録）　　　見本はこちら

※記載項目が整っていれば様式は問いません。
　このページにある委任状データをダウンロードしてご使用いただくか、内容を便せん等に転記してください。

その他注意点

○本人の委任を受けないで書類を作成すると、有印私文書偽造の罪に問われます。
○窓口に来る方の本人確認書類を持参してください。
○委任者の氏名欄は自署または記名押印してください。
○委任状に誤りや記入漏れがあった場合、代理人による訂正や加筆は認められません。委任状に誤りや記入漏れがないか，確認の上お越しください。

手続きごとの注意点

（1）住民票の写し等の請求（様式はこちら/見本）

本人または同一世帯の人以外が代理で申請する場合は、委任状が必要です。
本籍の記載の有無や世帯主及び続柄の記載の有無も明記してください。
また、住民票コードやマイナンバー(個人番号)入りの住民票を申請する場合は、必ず使いみち及び提出先を明記してください。
※住民票コード及びマイナンバー(個人番号)入りの住民票を代理人が申請する場合は、代理人に証明書を直接お渡しすることは出来ません。本人(委任者)の住所地へ郵送いたしますので、切手及び返信用封筒をご用意ください。

 （2）戸籍謄抄本の請求（様式はこちら/見本）

本人、同一戸籍、直系尊属・卑属の人以外が代理で申請する場合は、委任状が必要です。
本人(委任者)の本籍、筆頭者を明記してください。不明な場合は手続きができませんので、ご注意ください。

（3）住民異動届（様式はこちら/見本）

本人または同一世帯の人以外が代理で届出する場合は、委任状が必要です。
※異動日を記入する欄があるため、新住所に住み始めた日をご確認の上、お越しください。
　また、大子町から町外に転出される場合は、手続き上、新住所の記載が必要となります。
　本人に確認の上、お越しください。

（4）印鑑登録（様式はこちら/見本）

本人以外が印鑑登録の申請をする場合は、委任状が必要です。
委任状には登録する印鑑(実印)を押印してください。
また代理人登録の場合は、即日の登録・交付は出来ませんので、ご注意ください。
※詳しくは印鑑登録のページの「代理人による申請に必要なもの」をご覧ください。

（5）印鑑登録証明書の請求

印鑑登録証を持参いただくことで、代理人に委任したものとみなしますので、委任状は不要です。
申請の際に登録者の住所・氏名・生年月日を記入する必要がありますので、これらの点を確認の上、お越しください。

（6）身分証明書の請求（様式はこちら/見本）

本人以外が申請する場合は、委任状が必要です。

• 2024年4月10日
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